Unsplashの Scott Webbが撮影した写真

『That's works for me.(これでいいよ)』なシステムを。

専用のアカウントやアドオン、インターネット回線など煩わしい手間が必要なく、フォーム、ToDo、 チェックリストなどが簡単に作成できる業務システムが表計算ソフトとForMeで実現できます。

Androidアプリと表計算ソフトのマクロで構成された ForMeは最適な道具です。パソコンやAndroidの基本機能を有効活用するように設計実装されているので、パソコン側に余計なアドインをインストールする必要もありません。

記録を取るのに便利なフォーム、指示に必要なToDo、在庫確認にチェックシートと、基本的な機能を標準装備。作成も表計算ソフトで表を作り、 同梱のFormeStudio(Excel、calc、spreadsheet対応)でQRコード化かCSV化し、ForMeで読み込むだけです。

フォルダ機能、各種ショートカット作成機能で端末をカスタマイズすることができます。更にフロントサイドの技術と簡易開発環境を使って、 完全にサンドボックス化された安全な環境で実行できるミニアプリを開発することも可能です。

インターネット上のAPIを利用する必要がある場合はシングルHtmlファイルを外部ブラウザで実行することも可能です。

ファイルの共有には独自実装のBlueToothファイル転送をはじめ、外部ファルダ登録機能、USBストレージ、 サードパーティアプリとの共有など多くの方法に対応しています。

その他にもメモ機能やQRコード読み込み、各種テキストファイル、ダイアグラムなど多くの機能を搭載しています。

オフラインでもアプリForMeと表計算ソフトがあれば、That's works for me.(それでいいよ)なシステムが構築できます。

Androidアプリの呼称をForMe、バンドルファイル等のサービス全体の呼称をFormeとしています。

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カイゼンにコードの力を。

日本の製造現場が誇るカイゼン。戦後復興の一役を担い、日本製品の品質向上及び収益化に貢献してきました。カイゼン(QC)活動の中で生まれた手法は今も色褪せることはありません。 しかし、IT化が進んだ現代においてまた新しいものを取り入れることも重要です。そして今やインターネット上では様々な有益なツールに溢れています。

私生活においてインターネットは非常に便利でなくてはならないものではありますが、生産活動となると話は別になります。 多くの生産現場では新しくインターネット環境を整えることが様々な理由で難しく、先送りになっている場合があるではないでしょうか。 インターネット環境がない生産現場でもカイゼン活動にITを利用できないかと思案をした結果、一つの答えに行きつきました。

「すでに氾濫していると言っても良い程、普及してるスマートフォンに最低限必要な機能とユーザー自身が機能をコーディングし実装できるようにすれば良い。」

そんな思いつきから、開発がスタートしたForMeはデータ収集に最適なハンディターミナル、特性要因図作成を含むアシスト、ユーザー自身でミニアプリをプログラミングできるコード の3つのモードを持つアプリに進化しました。

グローバル化、デジタル化を視野に入れカスタマイズされてい特性要因図作成機能。タスク管理に重宝するToDo作成機能も付いています。コーディングではスタンドアロンかつサンドボックス化された安全な環境で 比較的学習負担が少ないとされているフロントサイドの技術を使ってミニアプリを作成することが可能です。ファイル構造を固定しているのでコーディングに集中できます。 ミニアプリの作例として、三角比計算や抜き取り検査に用いられる二項分布計算などの機能を集めたPINBADGEが付属しています。

PCとのデータ共有には独自実装したBlueToothファイル送信機能やUSBケーブル、各アプリをを使用することが可能です。カイゼン活動に大きな飛躍をもたらすであろうArduinoとの通信機能やimg要素が変更可能なHTML帳票機能、簡易ビューアー付きのLaTeXエディタ、 端末のカスタマイズに利用できる各機能のショートカット作成機能など多くの機能をひとつにまとめることで準備の手間を低減させています。

DX化の第一歩にまず、古いAndroid端末(ハンディターミナル機能は4.1以上その他の機能は5.0以上を推奨)にForMeをインストールするところから始めてはいかかでしょうか。

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あなたのスマホをハンディターミナルに

製造現場や流通現場で使用されるハンディターミナル。情報管理には欠かせない存在ですが、基本的な機能だけが欲しくても高価なものが多いのが実情です。 ForMe(フォーミー)はスマートフォンをハンディターミナル化する事ができるアプリです。古い端末でも起動できるように設計されているので、不要になった端末を再利用できます。 設定もExcel、Calcなどの表計算ソフトで表を作成し、QRコード化。QRコードをアプリで読み取るだけです。

収集したデータも汎用的なCSVフォーマットでエクスポートできるので、既存のシステムと親和性が高いと言えます。 Excelで管理されたい方は専用のFormeStudio.xlsmを利用する事で簡単にCSVデータの取り込みができます。 最大1350文字のQRコード作成が可能なアプリ(FormeQRCoder.html)とスプレッドシートベースのFormeStudioがアプリ内に内蔵されているので、 アプリをダウンロードするだけで準備が整います。

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記録を活かせていますか？

紙とペンをオフラインフォームアプリと置き換え、多くの現場で使用されているExcelを強化することでデータ化を実現します。

使用例提案

ある職場で今まで無くなってから各々で注文していた備品をコスト適正化のため、管理を一元化し、週一回の定例会議で報告する運びとなった。 1日当たりの入出庫は３０回程度であり、この為に特別な予算は組まない。尚、インターネットサービスの使用も不可とする。

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Forme Series

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Pro & Go

99.4%のAndroid端末に対応しています。連携プログラムFormeStudioとFormeQRCoderがセットになっており、 インストールするだけで、あなたのシステムをすぐに作る事ができます。

ForMe Go

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非商用、試用版

Forme Device Infoをインストールされる事で商用利用が可能になります。(現在配布中止中)

ForMe Pro

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